SONY DEV-3 / DEV-5

ソニーの新型αシリーズの発表まであと数日となり、ワクワク感の絶えない日々を送ってるのですが

ひとあし先にデジタル双眼鏡のDEVシリーズが19日に発表されましたー♪




SONY DEV-3/5







デジタル双眼鏡ってあまり聞いた事が無いのですけどソニー曰く世界初なのだそーですョ。




まず仕様としては、光学0.5-10倍ズームを持つF1.8-3.4のレンズをデュアルで装備し

ビューファインダは1227ピクセル×2。

ソニーデジカメでお馴染みの Exmor R CMOSセンサ×2にBIONZエンジン、

更には手ブレ補正に高速AF、20倍デジタルズーム(DEV-3は10倍)を搭載してるとの事です♪




双眼鏡としての用途以外にも静止画撮影／動画撮影(AVCHD2.0)／3D撮影(光学ズーム5.4倍)の機能を持ち

SDとMSの両メディアが使用可能で、USB転送やHDMI端子による出力にも対応してると云う隙の無さw
(ちなみに上位のDEV-5にはGPSが搭載されジオタグ機能も補完されてます)

もぉーね、果たしてこれは双眼鏡と呼べるのかどーか悩むところですw




機能も見た目も非常に興味をそそられるデバイスなのですけど、

●DEV-3：＄1,399　●DEV-5：＄1,999

おいそれと買える値段ではありませんね・・・。 余裕でα77買えちゃうしw




普通の双眼鏡ってニコンやペンタックスなんかの多くのカメラメーカーが製造販売してるのですけど

このDEVシリーズによってソニーも仲間入りって感じですかねー♪

まぁ、値段は10倍以上の開きがあるしジャンル的にカムコーダの方が近い気もしますけどね・・・w

タグ：SONY DEV-3 / DEV-5

SONY NEX-5N and Emount Lens

8月24日の正式発表を控え、

情報操作してんじゃね？ってくらいリーク情報が絶えないソニーαなんですけど

今まで少ない情報しか表に出なかったNEX-5Nの全貌(?)が明らかになりましたねー♪









やはりNEX-5と大きな違いは無いみたいです。以前のリーク画像となんら変わりませんしw

てかこれって白ですよね？って事はNEX-C3と同様に3色展開になるんかな？

あとシャッターボタン横に"5N"って入ってるのがなんか可愛いすw




で、新たに判明したスペックって背面液晶モニタが3インチ92.1万ドットってのは変わらずに、

AFトラッキング可能なタッチスクリーン化してると云うもの。

今までの情報ではオプションでの有機EL EVFが使用可能ってのがNEX-C3との差だったのですが

ようやく基本モデルでのNEX-C3と差別化されてる部分がはっきりしましたねー♪ 良かったw




そして、今回3本ものEマウントレンズが発表されるのですけど(同時かは分かんないですが・・・)

それらの外観も明らかになりましたー♪




Carl Zeiss 24mm f1.8


50mm f1.8 OSS


55-210mm f4-6.3 OSS





しかしどれもデケぇなw

もぉね、レンズをコンパクトにしようって気がさらさら無いのが凄く伝わってきますよねーwww

まぁ別にデカくても良いのですけど、その分高い描写能力を期待したいところです♪




で、この写真でちょっと気になったのですけど55-210 OSSのレンズに表記されてる f値が

4.5-6.3になってるのですよね。これまで f4-6.3って云われてたのですけど変更になったのでしょうか？

このレンズの購入を考えてる方々には多少なりとも残念な情報ですよねぇ・・・。
(まぁプリントミスってのも考えられるのですけどもw)




つか下のEマウントレンズを並べてる写真を見ると

18-55mmOSS／30mmマクロ／50mmOSS／24mmツァイスのレンズサイズってほぼ同じだなぁーと。

こーゆー事やるのってソニーらしくてなんかちょっと嬉しいですwww
(たまたま同じ様なサイズになったのかも知れんですけどねw)

タグ：SONY NEX-5N and Emount Lens

PS VITA

ゲーム離れ末期の僕が言うのもなんですけど

正直、PS3なんかのゲーム機って行くとこまで行っちゃってるのだと思うのですよね。

もちろんハードの性能はまだまだ上げられるのでしょうけど、

携帯電話のアプリケーションとしてのゲームが多くのユーザーに受け容れられてる現在では

ゲーム機専用のソフトって利益を上げるのも簡単な事では無いでしょうから

現状でハードを刷新するのは逆効果な事なのかも知れません。




それを裏付ける事になるかは分からないですけど

現在までに据え置きゲーム機っておおよそ5年サイクルでモデルチェンジしてきたのが

PS3は今年の11月で発売から5年経とうと云うのに次世代機の噂は聞かないですし

Xbox360も今年で6年目なのにPS3同様まったく後継機種の話がありません。
(僕が知らないだけなのかも知れませんけどね・・・w)

以前とはゲームを取り巻く環境が変わったと言えばそれまでですけど

累計売り上げ台数が3千万台を超えたニンテンドーDSの後継機種であるニンテンドー3DSの惨敗っぷりは

独立したコンテンツとしてのゲームが終わった事を意味してるのかもって思えちゃいますよね・・・・・。
(まぁ、発表時の価格がPS3と5千円程しか変わらない値段設定とか色々理由はあるのでしょうけどもw)









そんな中で年内中には発売されると云われているPSヴィータなんですが遂にスペックが公開されました♪

この仕様を見て思う事ってやはり以前のブログでも書いた様に

アプリ次第で様々なデバイスに変化するスマホ的なアプローチで開発されたものだとも思えるのですよね。

まぁ、PSP自体がゲーム機だけではなくマルチメディアプレイヤーとしての性格もあったワケで

それが更に推し進められた形になってるって事なのでしょうねー♪



●外形寸法：幅182×高18.6×奥83.5mm

●電源：本体内蔵リチウムイオンバッテリ／ACアダプタ

●CPU：ARM Cortex-A9 core (4コア)

●GPU：PowerVR SGX543 MP4+

●メインRAM：512MB

●グラフィックRAM ：128MB

●ディスプレイ：静電容量方式マルチタッチスクリーン／5インチ(16:9)有機ELディスプレイ
　　　　　　　　／960×544解像度／1677万色

●前面、背面カメラフレームレート：120fps(320×240)・60fps(640×480)／最大解像度640×480

●ワイヤレス通信：Bluetooth2.1+EDR／IEEE802.11b/g/n

●対応コーデック：MP3／MP4／WAVE／MPEG4-SP／MPEG4-AVC／JPEG／TIFF／BMP／GIF／PNG　

●音声：内蔵ステレオスピーカー／マイク

●I/O：PSヴィータカードスロット／メモリカードスロット／ヘッドホン・マイク端子／アクセサリ端子
　　　　／マルチユース端子(本体電源・USB通信・音声入出力・シリアル入出力兼用)
　　　　　
●その他：6軸ジャイロ／Wi-Fiロケーションサービス対応／SIMスロット(3Gモデル)／GPS(3Gモデル)等　

●無料提供アプリ：Facebook／Twitter／Skype／foursquare




NGPとして発表された時のスペックと変わらずってのは嬉しい限りです♪

一時期メインRAMが256MBにスペックダウンされるって噂があったのですけど

結局512MBは維持されてたワケで、これはSCEの本気度の高さが伺えるのかなぁーとw




ゲームソフトの提供方法はPSヴィータカードスロットなるものがある事から物理ソフトって事ですよね。

まぁDL販売もあるんでしょうけども。

で、ストレージはPSPと同じく外部メモリって事なんでしょうけど

メディアはやっぱメモリースティックなんかな？

現時点で明言してないって事はSDの可能性も無きにしも非ずってところでしょうか。




あと肝心のソフトなんですが開発機材がPSPと比べ1/8程度の値段で提供されるとの事なので

より多くのメーカーの参入が見込まれそーな予感ですね。

やはりソフトありきのハードですからこちらも期待して良いのかと♪




こんな感じでかなり期待の出来るPSヴィータなんですけど発売日がいつになるのか気になります。

噂では11月って話もあるので、もしそれが本当なら来月にも発表が有るのかも。

僕的に非常に楽しみな機種なのでその日を心待ちにしたいと思ってます♪

タグ：PS VITA

Google + MOTOROLA

ななななな、なんとっ！！グーグルがモトローラ・モビリティを買収するとの事ですっ！！
(一方のモトローラ・ソリューションズは従来通り)

いよいよグーグルも自社製デバイスで市場に打って出ようって事なのでしょーね。

これによりAppleと同じくハードウェアとソフトウェアの結びつきを強くする事が出来、

より先進的な製品の展開をしていくって感じなのでしょうか。




って、この買収をそんな感じに思っていたのですけど記事をよくよく読んでみると


●オープンプラットフォームとしてのアンドロイドOSを推進して行く姿勢は従来のまま

●デバイスメーカーとのパートナーシップ体制には何の影響も無い

●モトローラ買収によるデバイス製造は上記とは切り離したプロジェクト


と云う事みたいです。




つか、グーグル名義の端末ってネクサスシリーズがあるのですけど、

今まではサムスン製だったのがそーじゃ無くなるワケでしょ。

そして自社開発出来る事になるのだからバリエーションも増えると思うのですよね。

って事はですよ、他のデバイスメーカーを差し置いて自社製品を優遇するのは当然じゃないですか。

そーなってくるとパートナーシップ関係にあるメーカーの反応がどうなるのか・・・。

いくら強固なパートナーシップがあるからと云っても

デバイスを販売していくと云った意味ではライバルとなるのですから

ねじ曲がった見方もされるでしょうし、よりオープンで清い姿勢が求められるのでしょうねー。




うーーん、なんだか一波乱有りそうな予感です・・・・・w

タグ：Google + MOTOROLA

Xperia ray

こないだの8月10日にソニエリのドコモ用新型端末、

エクスペリア・レイの発表会が行われたのですけど、やっぱ良いなぁーって感じです♪




何が良いかって


●テザリング可能
●外装がアルミ製
●シンプルで主張の無いハードウェアインターフェイス
●高111×幅53×厚9.4mm／100g のコンパクトボディ
●エクスペリア・アーク／アクロと同じ1500ｍAhのバッテリ容量
●エクスペリア・アーク／アクロと同じ1GHzプロセッサと512MBラム
●ウォークマンXシリーズを彷彿させる大型半円ホームボタンとそこに備わる通知LEDランプ


やっぱこれっすねw









特に本体サイズってウォークマンXシリーズが、高97.4×幅52.5×厚10.5mm／98g なんで

ちょっと長いぐらいでほぼ同じ。重量もほぼ同じ。

『あぁーこのサイズだからこその、このホームボタン形状か』って勝手に納得していますw (考え過ぎ)

てかこの半円状のホームボタン、これからのエクスペリアのアイコンとなり得る存在ですよね♪

ソニエリの中の人がどー考えてるのかは知らんですけどw




WALKMAN X series (NW-X1000)





逆に惜しい所ってやっぱカラバリでしょ。

ソニエリの偉い人曰く、"女性がメインターゲット"との事なので

この様なラインナップになったのは致し方無い事なのでしょうけどね。

んー、でも黒とか紺とかの濃い色があればなぁーって思います・・・。











エクスペリアって今までも十分人気ブランドなワケですけど

この端末は今まで以上に人気が出そうな感じですよねー。

赤外線もおサイフもワンセグも付いて無いのですけど、

このコンパクトさと質感で十分イケんじゃないかって思えるものを持ってるって感じますねぇ♪

いや、8月27日が楽しみだわw

タグ：Xperia ray