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au SUMMER MODEL [Mobile]

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先日のドコモの発表に続き、au からも夏モデルの発表がありました♪

今回6機種投入のスマホは全て赤外線&おサイフ仕様。

国内市場はこれが無いと商売にならないって言わんばかりの徹底ぶりですw




てか、当初はスマートフォンの展開に出遅れた感のあった au なんですけども、

一般的な方々は『アンドロイドって au の機種だよね?』って認識みたいで、

そりゃ『アンドロイド・エーユー!!』なんて CM を大々的に打ってちゃそぉなるのかもw

この半ば強引とも取れる宣伝のお陰で出遅れた分はすっかり帳消しになってる様な気がしますw




で、au の新作に目を向けると注目はやはり "インフォバーA01" 。

2003年に初代がデビューし 2007年には2代目、

そしてキッチリ4年後となる今年に3代目インフォバーがスマホとなって登場です♪




2003 INFOBAR
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2007 INFOBAR 2
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2011 INFOBAR A01
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もぉね、すでにバーとは言えないエクステリアなのですがw

例えば現在の自動車なんかでは

メルセデスの『SL』やアルファの『GTA』など名前とスペックが一致しないのは良く有る事でして
(SL=Super Light:最軽量/GTA=Gran Turismo Alleggerita:軽量グランドツアラー)

そりゃスマホと自動車とを同じ様に考えるのはちょっと違うやろって思わなくも無いですけども

まぁ、そーゆー事なのだと納得♪w




インフォバーA01のスペックはこんなカンジ♪


●オペレーティングシステム:アンドロイド2.3 " ジンジャーブレッド ”

●プロセッサ       :クァルコム製スナップドラゴン1.4GHz

●ディスプレイ      :3.7インチ(580×960)

●背面カメラ       :805万画素

●内部メモリ       :1.1GB

●サイズ         :縦118×横11.8×厚63mm/113g

●その他         :microSDスロット/Bluetooth 3.0/802.11 b/g/n WiFi/
               赤外線通信/おサイフ/ワンセグ 等


このインフォバーA01は同じく今回発表されたシャープ端末 " AQUOS PHONE IS12SH " を

ベースに作られてまして当然の事ながらスペックもほぼ同様となってます♪




現在に至るまでのスマホって落ち着いたデザインのモデルばかりで

見方によればどれも同じ様な印象しか持てない感じなのですが、

このインフォバーA01は既存のモデルよりもカジュアルなエクステリアデザインで

女性や若い方達に人気が出そうな感じがしますね♪




発売予定は7月上旬、どの位の数の動きがあるのか非常に楽しみです♪






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タグ:au SUMMER MODEL

docomo SUMMER MODEL [Mobile]

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2011年ドコモ夏モデルの発表です♪




1番期待していたエクスペリア・アークのガラケー機能搭載モデル、

エクスペリア・アクロが期待した程では無く、てか特徴的な美しいエクステリアは陰を潜め、

単なるスマホになってしまった事はむしろ劣化してると言っても良いのかと思うのですが、

その他のモデルもなんだかどれも普通なカンジで

正直パッとしないなぁーってのが僕の印象だったりするのですが、

なんか凄い(ウケる)モデルが1コありましたョ♪




富士通 FMV LOOX F-07C

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ウィンドウズが携帯端末のOSとして採用された例は過去に数多く存在するのですが、

それらは "ウィンドウズCE" や "ウィンドウズモバイル" といった小型端末用に開発されたものでして、

このF-07Cの様な、

パソコンに使用されてるものがそのまま携帯型小型端末に採用された事は無かったと思いますw

まぁ、富士通もこの端末に自社製PC の " FMV ルークス" の名前を持ってきてるあたり、

完全にパソコンとして扱ってるのだと思いますケドねw




僕も最初この端末を見た時は、『遂に、ウィンドウズフォン 7 が国内デビュー!!?』

とか思っちゃったのですが何のこたー無い、"ウィンドウズ 7" そのものが搭載されてると云うオチでしたw




で、スペックをずらずらーっと見てみると・・・



●オペレーティングシステム:Windows 7 Home Premium 32bit

●プリインストール    :Office Personal 2010(2年間ライセンス版)

●プロセッサ       :1.2MHz ダウンクロック版 600MHz Atom

●ストレージ       :32GB SSD

●メモリ         :1GB

●カメラ         :背面510万画素 (ウィンドウズ7モード時は利用不可)
              前面32万画素 (ウィンドウズ7モード時は17万画素)

●ディスプレイ      :4インチ (600x1024)

●無線LAN        :IEEE802.11 b/g/n (ウィンドウズ7 モード時のみ利用可能)

●その他         :赤外線通信/Bluetooth/GPS (ケータイモード時のみ利用可能)

●大きさ         :縦125×横61×厚19.8mm/218g



あーーー・・・どうなんでしょ。

小型端末なので、しゃーなしな部分も有るかとは思いますケド

非常に残念なスペックに感じるのは、僕だけじゃ無いはずw

とりあえず、Atom 600MHz でウィンドウズ 7 ってのがいささか心配です。

どーせなら、7インチぐらいのスライドキーボード搭載型タブレットにして

も少しスペック上げれば良かったのにとか思ったり思わなかったり・・・w




この端末は、ウィンドウズ 7モードとケータイモードとを切り分けないと使えない機能があったり、

おそらくはバッテリ消費量や発熱の為にダウンクロックされた Atom とか

なんでそこまでして・・・って思えるのですが、

とどのつまり ウィンドウズ環境を携帯機器で使う事を目標とした端末なのでしょうから、

その他の不自由さは後回しって事なんでしょうね♪w




いや、こう云うコンセプトの端末ってわりかし好きですよ。

何かを得る為には何かを支払わなきゃいけないってのは世の中の道理だと思ってますので

それを見事に表しているこの端末は、なんだか人間臭いじゃ無いですかw




・・・・・まぁ、でも僕だったら素直にモバイルノート買うのだと思いますけどねぇw






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Google Chromebook [Mobile]

以前から噂のあった、グーグル・クロームOS を採用したPCが遂に登場しましたネー♪


ここで、1つ疑問が。


グーグルって『アンドロイドOS』があるのに、何故また似た様なOSを登場させるのか?


まぁ、小型端末用がアンドロイドで、PC用がクロームだって言えばひと言で終わるのですが、

もう一歩踏み込んで言わせてもらえば、
クラウドコンピューティングによりブラウザ上で日常のコンピューター作業が出来るのが
『クロームOS』って解釈で良いのかと。
(もちろん、動画編集やらCG製作等のマシンパワーが必要な作業は今の所無理みたいですケドw)


つまりソフトをPCに取り込むと云う事が無くなり、
その結果、光学ドライブや大容量ストレージがPCから消え、
スピード/重量/消費電力/価格の面で有利になると。


もっと言えば、PC買い換え時の面倒な再設定も必要無くなり、
他人のPCでも自分のPCと同じ環境で使えると。


そーゆー事ですよね♪


さらには、ハードウェアの故障によるデータ紛失も無く、それによりバックアップの必要も無くなり、
ウィンドウズには必須だったセキュリティソフトも要らなくなるので
ランニングコストの面でも優しいPCとなるワケですw






今回発売となったのは、サムスン製 12.1インチクロームブックと
エイサー製 11.6インチクロームブックの2機種。




SAMSUNG Series 5 Chromebook
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●ディスプレイ    :12.1インチ/1280×800 SuperBright LEDバックライト液晶

●プロセッサ     :Atom N570 (2コア4スレッド 1.66GHz)

●ストレージ     :16GB SSD

●サイズ・重量    :幅29.46×奥21.84×厚2.032cm/1.48kg

●バッテリ      :最大8.5時間駆動

●ハードウェア I/F  :フルサイズキーボード/SDXC 対応 4 in 1 カードスロット/
            USB 2.0x2/デュアルバンドWiFi/ミニVGA出力/
            1MPウェブカメラ&ノイズキャンセルマイク等

●値段        :Wi-Fi 版 429ドル/3G 版 499ドル




acer Chromebook
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●ディスプレイ    :11.6インチ/1368×768 CineCrystal LEDバックライト液晶

●プロセッサ     :Atom N570 (2コア4スレッド 1.66GHz)

●ストレージ     :16GB SSD

●サイズ・重量    :幅?×奥?×厚?cm/1.34kg

●バッテリ      :最大6.5時間駆動

●ハードウェア I/F  :フルサイズキーボード/SDXC 対応 4 in 1 カードスロット/
            USB 2.0x2/デュアルバンドWiFi/HDMI/
            1.3MPウェブカメラ&ノイズキャンセルマイク等

●値段        :Wi-Fi 版 349ドル/3G 版 399ドル




両機種とも、プロセッサは既存のネットブックで使われているものが採用されてるのですが、
ウィンドウズ搭載ネットブックとは違い、
8秒で起動するわ動作は軽いわで、触った方々の印象はとても良いとの事です。



いやぁー、これはちょっと使ってみたいですねぇ。

まじ本気で欲しいカモw

ついに、パーソナル・コンピューターも次の段階に入ったって感じがしますw




グーグルは、このクロームブックを使ってビジネスと教育機関にも力を入れているようでして、
製品本体/サポート/保証・交換サービス/ハードウエアの自動アップデート等をパックにして
ビジネス用で月額28ドル、教育機関には月額20ドルで提供するプランを用意してるとの事。

これにより、マイクロソフト一辺倒だったこれらの市場も動きが有るのかも知れませんね♪




我らが Apple も MobileMe を使ってのクラウドサービスを始めるとの噂が以前からあるのですが、
果たして来月開催の WWDC でなんらかの発表が有るのか無いのか??w




クロームブックの登場で、この市場が活性化するのはユーザーとして大歓迎ですので、
非常にこれからが楽しみです♪






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Apple versus SAMSUNG [Mobile]

今月15日にAppleがサムスンに対して訴訟を起こした事が、ちょっとした話題になってます。



『サムスン社の新しい製品が、ハードウェアの形状からユーザー・インターフェース、そしてパッケージに至るまで "iPhone" "iPad" によく似ているのは、偶然の一致ではない』

『このようなあからさまなコピーは間違っている。アイディアを盗む会社が出てきた時、我々はApple社の知的財産を守る必要がある』



新しい製品 = "ギャラクシーS" と "ギャラクシーTab" の事なのですが、
その他にも2機種のスマートフォンが対象となってる様です。



アメリカでは、ブランドロゴのフォントに始まり特徴となるデザイン/容器形状や
素材に色彩など、商品や店舗の全体的な印象に対しての知的財産権である
『トレード・ドレス (trade dress)』と云うもの確立されていているのですが、
Apple側の主張は、サムスンの幾つかの製品はこのトレード・ドレスを侵害しているとの事です。


●全体が長方形で四隅に丸みのあるデザイン
●製品の前面はすべてスクリーンで覆われており、スクリーンには黒い枠がある
●前面は金属の枠で囲われている
●パッケージやアイコンの酷似


てか"印象" と云う曖昧なものに対しても、
知的財産権が適用されるアメリカって、凄いなぁーとw

さすがアメリカって感じっスwwww



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んんーーー、
並べて比べると似てる感は強いのですが、そもそも iPhone/iPad って模範とされてきた機種なので
似てるのも当たり前な気がするのですが、それじゃアメリカでは通用しないのでしょうね。



この訴訟に対しサムスンの反応はと云うと、もちろん徹底抗戦の構えです。


『われわれの知的財産権を守るために、適切な法的手段を通して積極的にこの訴訟に対応する』





過去を振り返ってみると、


●2009年10月、ノキアが特許侵害でAppleを訴訟
●2010年03月、Appleが特許侵害でHTCを訴訟
●2010年08月、オラクルが著作権/特許侵害でグーグルを訴訟
●2010年10月、マイクロソフトが特許侵害でモトローラを訴訟
●2010年10月、モトローラが特許侵害でAppleを訴訟


とまぁスマートフォンに関する訴訟は後を絶たないワケでして、
今回のAppleの訴訟もとりわけ珍しい事では無く、この業界では日常茶飯事な事なのですよね。



ただ1つ気掛かりなのが、
Appleはサムスンの顧客であり、サムスンはAppleのサプライヤーであるわけでして、
この関係がどうなるのかちょっと気掛かりです。



次期 iPhone では東芝製ディスプレイを使うとの噂があります。
(現行機の iPhone4ではLG製と東芝製、2メーカーのディスプレイを使用してると言われてます)


そしてこのタイミングで
東芝が19nmプロセスのフラッシュメモリを開発、7月以降から量産するとの発表がありました。

当然、低いナノメートルで製造する事で、少なくともパッケージングの小型化が可能となります。

現在、サムスン製フラッシュメモリを採用しているAppleがこれをスルーするのか?


サムスン訴訟→東芝製ディスプレイ採用→東芝、7月から19nmプロセスフラッシュメモリの量産
→次期 iPhone 発売は従来の6月から9月に変更



うーーーん、なんだか楽しい憶測も浮かび上がってきますね♪


さて、これからどう云う展開になるのかちょっと見ものですw





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Xperia arc SO-01C 触ってきたー♪ [Mobile]

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リアルに僕が気になってるエクスペリア・アーク
ちょっとお店で触ってきました♪


いやぁー、良かったですよ♪

4.2inchの高精彩なディスプレイは迫力ありますし、
マルチタッチの快適さは iPhoneには及ばないものの、ストレスを感じる程でもなかったです。

そして、これは長く使うと印象は変わるかもしれませんが、
動作も軽く気持ち良く動いてくれるし、タスク間のアニメーションも結構ワクワク出来ましたしね。

ちょっと触っただけですけど、"アーク"&"ジンジャーブレッド" 好感触でした♪



ジンジャーブレッドと云えば、ドコモでの初代エクスペリア "SO-01B"(海外ではX10) が
アンドロイド 2.3 "ジンジャーブレッド" へのアップグレードを予定してるみたいです。

やるなソニエリw

最初 OS1.6 で発売されたスマホが OS2.3 までアップグレード出来るなんて普通に凄ぇ♪w

どっかのメーカーのスマホとはえらい違いですなw



そんな感じでかなり物欲を揺さぶられるエクスペリア・アークなんですが、
在庫状況は在庫完売/入荷予定完売との事。

やっぱ大人気です♪w

5月以降に au からおサイフ搭載エクスペリア・アークが発売されるとの事なので、
しばらくは在庫が落ち着きそうにありませんねぇ・・・w

次期iPhoneもこれから発表されるでしょうし、じっくり選んでいきたいなぁーと♪ まだ無職だしねw



ちなみに、福岡市内ではナンバーポータビリティだと25,3800円ですって♪





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ドロイド君が凄い事になってますw

バリうけたw



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