Brothers /The Black Keys [Music]
2003年に発売された『Thickfreakness』を聴いて以来、
久々にブラック・キーズのアルバムを購入しました。
Brothers / The Black Keys
元々カッコ良い音を鳴らすバンドなのですが、今回のアルバムは輪を掛けてカッコ良いのです♪
このバンドはパッと聴く限りではブルース色の強い音を鳴らしている様に思えるのですが、
実は色んな要素やアプローチが混在していて、クラシックと言えばクラシックなんですが、
間違い無く新しい音なのだなって思います♪
深さと云うか重さと云うか、身の詰まったグルーヴ感と軽快なポップネスが融合した音楽。
まじヤバイっすョ♪ ちょーカッコ良いッス♪
The Black Keys "Tighten Up"
The Black Keys "Your Touch"
久々にブラック・キーズのアルバムを購入しました。
Brothers / The Black Keys
元々カッコ良い音を鳴らすバンドなのですが、今回のアルバムは輪を掛けてカッコ良いのです♪
このバンドはパッと聴く限りではブルース色の強い音を鳴らしている様に思えるのですが、
実は色んな要素やアプローチが混在していて、クラシックと言えばクラシックなんですが、
間違い無く新しい音なのだなって思います♪
深さと云うか重さと云うか、身の詰まったグルーヴ感と軽快なポップネスが融合した音楽。
まじヤバイっすョ♪ ちょーカッコ良いッス♪
The Black Keys "Tighten Up"
The Black Keys "Your Touch"
the Jon Spencer Blues Explosion [Music]
こないだフラっとタワーレコードに立ち寄ったんですよ。フラっとじゃ無いけどw
特に何買おうとか無くて、何かイイのあったら買おうかなって。
そんな感じでダラダラCD眺めてたらですね、懐かしいジャケットと遭遇しましてね、
『おっ、ジョンスペのエクストラ・ウィドゥスやん♪ 懐かしぃ〜♪ 久々聴きてぇなぁー♪』
(説明:人に貸したり、引越ししたりのどさくさでほぼ全アルバム紛失w 勿論、iTunesにも入って無いです)
とかそんなノリで手に取った訳ですよね。
したら、なんか分厚いんですよね。
『何でこんな分厚いん?』『はぁ?リマスター版?』『で、アルバム未収録曲入りの2枚組!?』
『マジかーー!!』『やべぇ!!マジ買うし!!』
『えっ?オレンジとナウ・アイ・ガット・ウォリーとアクメもリマスターされとると?』
『やっべーーー!!チョー買うーーー!!』・・・・・頭の悪い41歳ですw
そんな訳でジョンスペのリマスター版を4枚買っちゃいました♪
(帰ってちょっと調べて見たけど、リマスター版は98年発売のアクメまでしか出てないっぽいです)
アルバム4枚で未収録曲を含めて全155曲も収録されてるので、毎日ジョンスペ三昧で幸せでーす♪
あ、
ジョンスペのファーストアルバムである『イヤー・ワン』はタワレコに置いて無かったのですが、
このアルバムもリマスターされてるみたいなので、ちょっと探して近々購入します♪♪♪
1993 extra width
1994 orange
1996 NOW I GOT WORRY
1998 ACME
ちょっとこの、
ザ・ジョンス・ペンサー・ブルース・エクスプロージョンを知らない方に説明させて頂きますね♪
ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンは、
ジョン・スペンサー(vo/gu)/ラッセル・シミンズ(dr)/ユダ・バウアー(gu)で構成された、
アメリカの3ピースバンドです。
Russell/John/Judah
で、ブルースを名乗ってはいますけど、ブルースだと思って聴くと裏切られます。
だってエクスプロージョンしてるからねw
確かにブルースがベースにはなっているのですが、はっきり言ってオルタナですw
(まぁじっさい、音楽ジャンルなんてどうでも良いのですがw)
で、肝心の音なんですが、
まぁーーー、なにしろカッコ良い♪
ドラムセットで顔面ぶん殴られるっつーか、
ギターが後頭部めがけて急降下してくるっつーか、そんな感じw
模範的な、"ノイジー+パンキッシュ"なガレージサウンドで、何より音にまったく補正が掛かって無いw
"ライブ感のある音" なんてそんな生優しいもんじゃ無くて、ほんっとモロ。
正に、"生々しい"って形容を"ジョンスペ"に置き換えても何ら問題の無いレベルですw
これは嫌いな人はものすご嫌いでしょうねぇwww
だって、めっちゃザラザラしてんだぜっ♪ そりゃ嫌くさw
ちなみに現在は活動してるのかどうか分からないのですが、アルバムは7年ぐらい出して無いです。
とにかく、衝動的な音楽が大好きな人にはめっちゃお勧めなバンドです。
ただ、絶対100%万人受けはしないと言い切れますので、そこら辺は覚悟しといて下さいネ♪w
あ、あと安かったんでジョンスペと一緒にこれも買いました♪
TWO DOOR CINEMA CLUB/LIVE IN SYDNEY
はっきりいってジャケ買いですw
しかもまだ聴いてねぇしw
特に何買おうとか無くて、何かイイのあったら買おうかなって。
そんな感じでダラダラCD眺めてたらですね、懐かしいジャケットと遭遇しましてね、
『おっ、ジョンスペのエクストラ・ウィドゥスやん♪ 懐かしぃ〜♪ 久々聴きてぇなぁー♪』
(説明:人に貸したり、引越ししたりのどさくさでほぼ全アルバム紛失w 勿論、iTunesにも入って無いです)
とかそんなノリで手に取った訳ですよね。
したら、なんか分厚いんですよね。
『何でこんな分厚いん?』『はぁ?リマスター版?』『で、アルバム未収録曲入りの2枚組!?』
『マジかーー!!』『やべぇ!!マジ買うし!!』
『えっ?オレンジとナウ・アイ・ガット・ウォリーとアクメもリマスターされとると?』
『やっべーーー!!チョー買うーーー!!』・・・・・頭の悪い41歳ですw
そんな訳でジョンスペのリマスター版を4枚買っちゃいました♪
(帰ってちょっと調べて見たけど、リマスター版は98年発売のアクメまでしか出てないっぽいです)
アルバム4枚で未収録曲を含めて全155曲も収録されてるので、毎日ジョンスペ三昧で幸せでーす♪
あ、
ジョンスペのファーストアルバムである『イヤー・ワン』はタワレコに置いて無かったのですが、
このアルバムもリマスターされてるみたいなので、ちょっと探して近々購入します♪♪♪
1993 extra width
1994 orange
1996 NOW I GOT WORRY
1998 ACME
ちょっとこの、
ザ・ジョンス・ペンサー・ブルース・エクスプロージョンを知らない方に説明させて頂きますね♪
ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンは、
ジョン・スペンサー(vo/gu)/ラッセル・シミンズ(dr)/ユダ・バウアー(gu)で構成された、
アメリカの3ピースバンドです。
Russell/John/Judah
で、ブルースを名乗ってはいますけど、ブルースだと思って聴くと裏切られます。
だってエクスプロージョンしてるからねw
確かにブルースがベースにはなっているのですが、はっきり言ってオルタナですw
(まぁじっさい、音楽ジャンルなんてどうでも良いのですがw)
で、肝心の音なんですが、
まぁーーー、なにしろカッコ良い♪
ドラムセットで顔面ぶん殴られるっつーか、
ギターが後頭部めがけて急降下してくるっつーか、そんな感じw
模範的な、"ノイジー+パンキッシュ"なガレージサウンドで、何より音にまったく補正が掛かって無いw
"ライブ感のある音" なんてそんな生優しいもんじゃ無くて、ほんっとモロ。
正に、"生々しい"って形容を"ジョンスペ"に置き換えても何ら問題の無いレベルですw
これは嫌いな人はものすご嫌いでしょうねぇwww
だって、めっちゃザラザラしてんだぜっ♪ そりゃ嫌くさw
ちなみに現在は活動してるのかどうか分からないのですが、アルバムは7年ぐらい出して無いです。
とにかく、衝動的な音楽が大好きな人にはめっちゃお勧めなバンドです。
ただ、絶対100%万人受けはしないと言い切れますので、そこら辺は覚悟しといて下さいネ♪w
あ、あと安かったんでジョンスペと一緒にこれも買いました♪
TWO DOOR CINEMA CLUB/LIVE IN SYDNEY
はっきりいってジャケ買いですw
しかもまだ聴いてねぇしw
KINGS OF LEON [Music]
"キングス・オブ・レオン"が先月にリリースした、『カム・アラウンド・サンダウン』です。
前作の『オンリー・バイ・ザ・ナイト』で存在感を知らしめたこのバンドなんですが、
僕は聴く機会が無く、今回の5thアルバムでこの人達の音楽を耳にする事となりました。
2008 Only by the Night
古典的なロックを鳴らすバンドだと聞いていたのですが、僕の印象は少し違っていて
確かにスタイルはクラシック・ロックなのかも知れませんが、
例によって音楽の歴史やらロックのルーツやら全っ然興味の無い僕には、
ずいぶん洗礼されたロックだなぁーと感じられました。
何と云うか、情景が浮かんでくるっつーか、映画を観てる様な感覚っつーか、
良く分かんないですけど、そんなカンジですw (どんなよ?w)
ひと言でいうと、シンプルで濃く、ソフトで強いって言ったところでしょうか。
・・・・・余計に、わかんないかw
ちょっと気に入っちゃいましたねー、キングス・オブ・レオン。
今度、『オンリー・バイ・ザ・ナイト』も是非とも聴いてみたいと思います♪
と、云うワケで2010年度の最後のブログです。
今年も非常に多数の方に閲覧して頂いて、本当に感謝しています♪
僕が好き勝手な事を言いたい(書きたい)が為に始めたブログなのですが、
やはり多くの方に閲覧して頂いてると云う事実は、
もっと良くしようって気持ちや、なにより充実感を得る事が出来ますからね♪
ホント、有り難い事です。
相も変わらず拙いブログではありますが、来年もまたお付き合い頂けたら嬉しく思います。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ♪♪
1949 Ferrari 166 barchetta
N★E★R★D [Music]
こないだの『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』と一緒にこちらも購入しました♪
NOTHING / N★E★R★D
若けぇなぁーとか言わんでねw
僕はこの人達の楽曲を2004年の『Fly or Die』から聴いてるのですが、
2008年の『SEEING SOUNDS』、そして今回の『NOTHING』ともども
全てが素晴らしいアルバムだと感じます♪♪
Fly or Die
SEEING SOUNDS
音楽の知識も歴史も知らない僕なので、的外れな事を言ってるのかも知れないのですケド
この人達の音楽ってすごくベーシックと云うかスタンダードなんだと思います。
で、それをアレンジによって輝かせてる感が凄くするのですよね。
なんだろ?
感覚的には、洋服っぽいんです。
洋服もベーシックなアイテムが素材や加工次第では凄いカッコ良くなったりしますからね♪
この人達の音楽ってそんな感じなんだと思います♪♪
僕がこのN★E★R★Dの楽曲が好きな理由の中で、
聴いてて高揚感を感じれるって云う部分が1番大きいのですよね。
やっぱ人生は楽しい方が良いですから♪
僕の人生も『楽しむ』って事に重きを置いてたいので、
この人達の楽曲が好きなのも必然っちゃー必然だったりするのかなw
このN★E★R★Dの楽曲はアレンジが個性的なので、取っ付き辛い人は取っ付き辛いと思いますケド、
根っこの部分はスタンダードな楽曲なんだと思いますので、ちょっと聴いてみる価値はあるかもです。
結構オススメなんで、機会があったら是非聞いてみて下さいネ♪
NOTHING / N★E★R★D
若けぇなぁーとか言わんでねw
僕はこの人達の楽曲を2004年の『Fly or Die』から聴いてるのですが、
2008年の『SEEING SOUNDS』、そして今回の『NOTHING』ともども
全てが素晴らしいアルバムだと感じます♪♪
Fly or Die
SEEING SOUNDS
音楽の知識も歴史も知らない僕なので、的外れな事を言ってるのかも知れないのですケド
この人達の音楽ってすごくベーシックと云うかスタンダードなんだと思います。
で、それをアレンジによって輝かせてる感が凄くするのですよね。
なんだろ?
感覚的には、洋服っぽいんです。
洋服もベーシックなアイテムが素材や加工次第では凄いカッコ良くなったりしますからね♪
この人達の音楽ってそんな感じなんだと思います♪♪
僕がこのN★E★R★Dの楽曲が好きな理由の中で、
聴いてて高揚感を感じれるって云う部分が1番大きいのですよね。
やっぱ人生は楽しい方が良いですから♪
僕の人生も『楽しむ』って事に重きを置いてたいので、
この人達の楽曲が好きなのも必然っちゃー必然だったりするのかなw
このN★E★R★Dの楽曲はアレンジが個性的なので、取っ付き辛い人は取っ付き辛いと思いますケド、
根っこの部分はスタンダードな楽曲なんだと思いますので、ちょっと聴いてみる価値はあるかもです。
結構オススメなんで、機会があったら是非聞いてみて下さいネ♪
タグ:N★E★R★D
My Beautiful Dark Twisted Fantasy [Music]
ほんと、物凄いアルバムだなぁーと。
あまり(てか、ほとんどw)ヒップホップは聴かない僕なのですが、
このカニエ・ウエストの new Disc にはヤラレましたw
以前もブログで書いたと思うのですが、良い音楽ってみんなの物である事が大前提だと思います。
つまり、マニアックな事や難しい事をやってても、
それを感じさせず多くのリスナーの中に自然に入っていけるのかどうか、
それが(広い意味で)ポップミュージックであるかどうかだと思うのですよね。
一部のファンや解る人にしか届かないのでは駄目なのです。
このカニエ・ウエストのニューアルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』は
正しくポップミュージックだなと感じました。
ヒップホップミュージックと云う枠に押し込めるには余りにも多種多様で、
スケールの大きなトラックの数々だと思います。
歌詞の方は、英語が全く解らない僕なので理解のしようが無いのですが、
正解不正解はともかく、このアルバムを聴いてるとイメージが次々と湧いてくるのですよね。
特に、♯9の『Runaway』には目頭が熱くなりました。
正に『圧巻』や『凄まじい』と形容するに相応しい楽曲群です。
2010年と云う節目の年もあと僅かと云う所で、こんな素晴らしい音楽に巡り会えた事を感謝します。