ANGLES / THE STROKES [Music]
3月23日に発売されたストロークス5年ぶりのアルバムである『アングルズ』を
先日にようやくちゃんと聴く事が出来ました♪
ストロークスと云うバンドはボーカルであるジュリアン・カサブランカスの
セクシーなボーカルが印象として強く耳に残るのですけど
今回のアルバムは曲の多様性が強く前面に出てる感じを受けましたね。
様々なアングルからのアプローチを見せる今作は正にアルバムタイトル通りだなぁーと♪
Machu Picchu
Under Cover Of Darkness
Games
このアルバム発売までに色々ネガティブな噂があり、
リリースまでの期間の長さから『ストロークスはもぉ駄目なんじゃないか?』とか言われてましたケド
この4枚目となるアルバムで更に大きな存在感を見せ付けているのは流石です♪
これからじっくり聴き込んでいきたいなーって思えるアルバムですねー♪♪
Mansun [Music]
今から20年程前ってブリットポップ全盛でして
僕も御多分に漏れずオアシス、ブラー、スウェードを筆頭にそっち系の音楽ばかり聴いてましたw
で、ブリットポップムーブメントが終焉を迎えた90年代後半に現れたのがこの『マンサン』です。
1997 Attack of the Grey Lantern
このファーストアルバムって当時としては少し異質な感じがしたのですよね。
だってブリットポップってビートルズやらザ・フーやらマーク・ボランやらデヴィッド・ボウイやらの
60-70年代のUKアーティストによる影響が強い音楽だったので、
この80年代的な、デュランデュランなんかを彷彿させる彼らの音楽は
この時代ではとても新しく聴こえました♪
でこの素晴らしく良く出来たファーストアルバムの次にリリースした『SIX』ってアルバムが
僕の中ではっつーか、マンサンを聴いてた多くの方々にとってはベストアルバムでしょw
1998 SIX
ファーストアルバムもスゴい良かったのですけど、このセカンドはそれ以上だったです♪
とても濃く重い内容なのですけど聴き辛さは皆無でして
前作からの80年代的ポップさは健在なので誰でも気持ち良く聴けるカンジです。
その楽曲もバラエティに富んではいるのですが決してチグハグ感は無く
プログレ的なドラマ性の有るコンセプトを持ったアルバムなので、
その中でマンサン特有の美しいメロディが鳴り響いている感じで本気で素晴らしいアルバムだなぁーと♪
その後、サードアルバム『Little Kix』を2000年に発売したのですけど
『SIX』とは真逆なストレートかつシンプルなアルバムは当時の僕としては期待外れでして
このアルバムを最後にマンサンを聴く事は無くなったワケです。
(今聴くと、良いアルバムなんですけどねー♪ まぁ僕も若かったですしw)
Stripper Vicar [Attack of the Grey Lantern]
Taxloss [Attack of the Grey Lantern]
Negative [SIX]
Legacy [SIX]
Electric Man [Little kix]
Fool [Little kix]
と云う訳で、CD整理してたら発見したマンサンの3枚のアルバムを久しぶりに聴いてみて
思い出にふけってみましたーwww (なんだそりゃ)
タグ:Mansun
Wasting Light / Foo Fighters [Music]
BRIDGE BURNING
WALK
ROPE
WHITE LIMO
大好きなフーファイターズが 3年5ヶ月14日ぶりに新作をリリースしました。
フーファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールはご存じの様にニルヴァーナのドラマーでして
ロックに変革をもたらしたアルバムである "ネヴァーマインド" のリリースから
20周年となるタイミングで発表されたこの "ウェスティング・ライト" は
ネヴァーマインドと同じプロデューサーであるブッチ・ヴィグを迎え
ニルヴァーナで共に過ごしたクリス・ノヴォゼリックをゲストに招き
明らかにネヴァーマインド/ニルヴァーナに対して意識の向けられたアルバムになってると思います。
まぁ、ネヴァーマインドを聴いてない僕には実際どーなのか良く分からなかったりするのですけどw
(ブリーチとイン・ユーテロはしっかり聴いてますョw)
ただただ言える事は、フーファイ会心のアルバムだと云う事。
デジタル機材を一切使わずデイヴ宅のガレージでレコーディングされた今作は、
ロック本来の力を見せ付けてるようにも感じれます。
WALK
ROPE
WHITE LIMO
大好きなフーファイターズが 3年5ヶ月14日ぶりに新作をリリースしました。
フーファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールはご存じの様にニルヴァーナのドラマーでして
ロックに変革をもたらしたアルバムである "ネヴァーマインド" のリリースから
20周年となるタイミングで発表されたこの "ウェスティング・ライト" は
ネヴァーマインドと同じプロデューサーであるブッチ・ヴィグを迎え
ニルヴァーナで共に過ごしたクリス・ノヴォゼリックをゲストに招き
明らかにネヴァーマインド/ニルヴァーナに対して意識の向けられたアルバムになってると思います。
まぁ、ネヴァーマインドを聴いてない僕には実際どーなのか良く分からなかったりするのですけどw
(ブリーチとイン・ユーテロはしっかり聴いてますョw)
ただただ言える事は、フーファイ会心のアルバムだと云う事。
デジタル機材を一切使わずデイヴ宅のガレージでレコーディングされた今作は、
ロック本来の力を見せ付けてるようにも感じれます。
神聖かまってちゃん [Music]
割とアニメ好きな僕が最近観てるモノの1つに『電波女と青春男』ってのがあるのですが、
まぁ、ねw 内容はあんま万人受けするモンじゃ無いのでオススメはしませんけどw
主題歌がねぇー、なんか引っ掛かってるっつーか印象深くてですね。
題名が "OS-宇宙人" で歌ってるのが『エリオをかまってちゃん』・・・・・ってw
『神聖かまってちゃん』を知ったのは去年放送されてた深夜ドラマ『モテキ』なんですけど、
劇中で流れていた "ロックンロールは鳴り止まないっ" って曲でヤラれましたw
もぉね、聴いた瞬間鳥肌立って1人だった事もあり涙がポロポロと・・・。
歳とって涙腺が緩いっつーのもあるのでしょうけどもwww
音楽って表層的なモノは大して重要じゃ無いって思ってマス。
いくら唄上手かろーが演奏が上手かろーが中身なけりゃ何も感じれないですし。
まぁ、その中身っつーのも人それぞれあって曖昧なものだったりするのですけどもねw
で問題の『エリオをかまってちゃん』なんですが、
『電波女と青春男』のキャラクターである "藤和エリオ" って子の中の人がボーカルで
『神聖かまってちゃん』と一緒にやってる形となってます。
ぶっちゃけアニメ声の人がボーカルって実際どーなの?ってカンジなんですが
めっちゃ曲と合ってますし、色んな要素を含めスゲー引き込まれる曲だったりします♪w
やっぱね、アニソンだろーがナンだろーが良いモノは良いのです。
あんま先入観や偏見だけで判断しちゃうと人生楽しめないっすからw
ロックンロールは鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん
美ちなる方へ/神聖かまってちゃん
タグ:神聖かまってちゃん
SONGS FOR JAPAN [Music]
東日本大震災による被害からの復興支援として
配信先行のコンピアルバムが 3月25日に iTunesで世界同時発売されました。
(4月上旬にはCDで発売されるそうです♪)
ワールドクラスのトップアーティスト達が楽曲を提供したこのアルバムは、
日本を始め全世界18カ国で1位を獲得しています!!
いやぁー、マジ素晴らしいっす♪
何が素晴らしいかって、ワーナー/EMI/ソニー/ユニバーサル の4大レコード会社が手を取り
日本の為にアルバムを発売したと云う事、
楽曲自体は既存の曲を持ち寄った形のアルバムなのですが、それでもトップセールスを記録してるのは
世界中のみなさんが復興支援の為を想って購入されたって事ですから。
純粋に助け合っていこうって気持ちが凄く嬉しいし、重ね重ね素晴らしい事ですよね♪
当然の如く、このアルバムの全ての売り上げは義援金として日本赤十字社に直接寄付され、
被災者支援や被災地復興支援などに充てられるそうです♪♪
あ、もちろん僕も購入しましたョ♪
冷静に考えると、レコード会社の違うアーティスト達の名曲が一堂に会するなんて
自分でプレイリスト作らない限り有り得ない事ですから、これって普通にもの凄い事なのですよねぇw
38曲の大ボリュームで 1,500円ってのも、なんだか幸せです♪
トップアーティスト達の名曲ばかりのこのアルバムは、絶ぇーーっ対に間違い無いですから♪
洋楽を聴かれない方達にも是非とも聞いて欲しいアルバムですね♪♪