続・DELL

サンダー！！フラッシュ！！スモーク？

と元気の良いデルなんですがw アンドロイド端末以外にも新型スマートフォンを投入する模様です。


DELL Lightning


この『ライトニング』はウィンドウズフォン７端末で
4.1inch(800×480)有機ELディスプレイやスナップドラゴン1GHzプロセッサに
ROM：1GB／RAM：512MBと仕様はほぼアンドロイド端末の『サンダー』と同じです。

ただ、マルチタッチディスプレイに加え縦スライドのQWERTYキーボードを搭載し
カメラも5Mピクセルになる等の違いは有る様です。

発売時期は分からないのですが、ウィンドウズフォン7の発売がホリデーシーズンと云う事を考えると
ウィンドウズフォン7の立ち上げと同時に発売の可能性は高いと思います。




発売から28日で販売台数が100万台を突破し、
『ただのデカいiPhone』的な否定的意見を見事に吹き飛ばしたiPadなんですが、
何番目かのiPadを狙って各メーカーがタブレット端末を開発、発表しています。

もちろんデルもこの市場に対して黙って見てるワケでは無く、
OSにアンドロイドを採用したタブレット端末を開発中との事です。


現在判明してる事は
5inch版の『Streak』に、7inch版の『Looking Glass』の2機種。

DELL　Streak


DELL LookingGlass




ちょっと待てw 5inchタブレット端末って？？ 普通にスマートフォンでよくね？w

4.1inchディスプレイのスマートフォンが有るんだから
5inchディスプレイのスマートブックは要らないだろって思うのは僕がシロートだからですかね？w


仕様の方は5inch版の『ストリーク』が800×480のディスプレイを持ち、
スナップドラゴン1GHzプロセッサにROM：512MB/ RAM：256MB。
OSがアンドロイド・エクレアと、なんらスマートフォンと変わらない気がしますw


一方、7inch版の『ルッキング・グラス』の方はと云うと
『ストリーク』と同じ800×480のWVGAディスプレイに、
RAMが少し増えてROM：512MB/ RAM：512MBとなってるみたいです。

『ストリーク』との違いはディスプレイサイズ以外に、搭載されるプロセッサが違ってまして、
デュアルCPUコアのエヌビディア製テグラ2(Tegra2)を採用してるとの事です。

あと、使用出来る外部ストレージも差別化されてて、
『ストリーク』がmicroSDなのに対し『ルッキング・グラス』はSDHCが使える模様です。
まぁ、ここは差別化しなくても良かったのでは？って思いますけどもw




う〜ん、僕的に5inch版の『ストリーク』はいらない子だなと。
7inch版の『ルッキング・グラス』で十分でしょ。
詳細はまだ分からないのですが、10inch版のタブレット端末も開発してる見たいですし
ラインナップ的に7inchと10inchが有れば問題無い様な気がします。


まぁ、コードネームからして『ストリーク』は
アンドロイドフォンのタブレットver.と云う見方も出来ますけどね。
『ルッキング・グラス』でコードネームのテイストが大きく変わってる事を考えたら
そーゆーコトなのかも。

PC世界シェア第３位とトップメーカーのデルですから(1位HP/ 2位エイサー)
市場調査も兼ねての5inch版タブレットをリリースするのカモって事も考えられますねー。

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