Windows Phone 7 Series

ちょっと面白い事になってきましたね。

マイクロソフトってウィンドウズモバイルに固執してるのかと思ってたら違ってましたw
新しいモバイルプラットフォームの誕生です。
(ウィンドウズモバイルは継続するそぉです。やっぱ固執してるのかw)

Windows Phone 7 Series



先日、正式発表のあったウィンドウズフォン7なんですが
市場投入は今年のホリデーシーズン(11月末から12月末にかけて)との事。

まだまだ先の話なので詳しい仕様は発表されて無いみたいですが当たり前ですねw
ただ、ローンチでのハードウェアパートナーの一覧にクアルコムの名前が入ってたので
プラットフォームはスナップドラゴンになるのかなと。
なんだか高性能端末＝スナップドラゴンの図式が出来上がってますねw
(次期iPhoneにもスナップドラゴン搭載の噂がありますし。)





マイクロソフトはこのウィンドウズフォン7を搭載する端末をかなり厳選するみたいです。
ローンチ段階でのOEMはクアルコム、LG、サムスン、ガーミン アスース、
HTC、HP、デル、ソニー エリクソン、東芝となってます。

これは厳しい基準に基づいたハードウェアしか市場投入しないって事で、
それだけWindows Phone 7をプレミアムなものにするのが目的なんでしょうかね？
(まぁ、端末メーカーに丸投げだったウィンドウズモバイル時代の反省もあるのでしょうけどw)
結局、端末メーカーが出来る事は形状をデザインする事ぐらいしか無いみたいです。
あと、PCとの互換はウィンドウズのみでMacとの互換は無いとの事。いや、徹底してますねw



僕はiPhoneを使ってるのですが、このウィンドウズフォンの内容を見てみると
残念ながらiPhoneが古いモノに感じてしまいます。
(まぁ、そもそも方向性が違うので隣の芝は〜的な意味でw)
それだけ現存しないウィンドウズ独自の新しい事をやってると思うんです。

例えば、同期はワイヤレスだし
写真や動画の共有なんかサイトに飛ばなくても端末上で直接共有出来るし
端末上でXbox Liveが遊べたり、OfficeがOTAでシンクが可能だったり出来るんです。

で、これらのキモはやはりクラウドですよね。
イメージ的に端末とクラウドとの境目が無い感じでしょうか？これって普通に凄くないですか？
(こればかりは実際使ってみないと分からないので、僕の勘違いの可能性も多いにありますけどw)






このウィンドウズフォン7の登場で、携帯電話が次の段階に進んだと感じます。
これを受けてiPhoneやAndroidがどぉ出るか非常に楽しみです。

そしてインテルも携帯電話向けプラットフォームのムーアズタウンと云うプラッフォームを
もうじき正式発表するみたいですし、ますます携帯電話市場が面白くなるのでは無いでしょうかね♪

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