Fukuoka Motor Show '09 Bpart [Motor Show]
やはり、今年の福岡モーターショウの目玉の1つと云えばこの車じゃないでしょうか。
TOYOTA FT-86 concept
いや、実物見れて良かったです。写真で見るよりカッコよかったw
サイズ的に少々デカイかなって感じましたけど塊感と云うか密度感と云うか、
そんなカンジはありました。ハリボテ的な大きさじゃ無いって事ですw
スバルの水平対向エンジンが載ってるせいかフロントのオーバーハングは少し長いですけど
デザインで上手くまとめたなぁー(誤摩化した?w)。
このまま販売されれば結構売れるんじゃぁ無いでしょうかね。
あ、僕は買わないと思いますw
そして、この車。同じトヨタなんですけどレクサスは北米出身ですw
LEXUS LFA
約3750万円もする割にはFT-86と大して変わらない雰囲気です。
スープラの新型が出たらこんなんだろなぁーってカンジw
スペックや価格を見るとスーパーカーなのに
スーパーカー特有の物凄い威圧感ってものが、この車には感じられません。
その威圧感ってデザインによるものなのか、培ってきたものによるものなのか、分らないですけど
凄みとか迫力みたいなものが欠けてる様に思います。いや、僕が勝手に思ってるだけなんすけどねw
とは言うものの、やはり日本のメーカーからスーパーカーが発表された事は嬉しく思います。
しかもあの名車、『トヨタ2000GT』を生んだメーカーからですからね♪
そのトヨタ2000GTも展示されてました。
TOYOTA 2000GT
2000GTと云えばこの前期型です。つかボディラインが美しすぎます・・・・・。
『車相手に馬鹿じゃない?』とか言われそうですが、とてもドキドキしますw
この車は1967年に販売されたのですが、やはり50〜60年代の車はボディデザインが素晴しいです。
TOYOTA SPORTS 800
めっちゃ可愛いー♪
このヨタハチも60年代産で1965年に販売されました。
この2000GTとヨタハチ限定で言わせてもらえば、デザイナーが素晴しいと思います。
こんなにバランスの良いデザインの国産車って他には無いんじゃないでしょうか。
デザインって人をワクワクさせる事が出来ます。人の気持ちを動かせるんです。
だからこそデザインって重要なんです。もちろん車ですから乗って楽しめる事も重要です。
つまりは車としての性能と造形物としてのデザインどちらも必要不可欠なんだと思います。
(つか、僕はこうやって勝手な事を言ってますが造ってる方々は大変ですw)
そりゃーね、エントリークラスの車だと性能を取るかデザインを取るかって事もありますよ。
けど、フラッグシップになると両方兼ね備えてなけりゃぁ駄目なんじゃ無いでしょうか?
フラッグシップってメーカーのイメージリーダーなワケですから。
これは僕の勝手な推測なんですけど
レクサス(トヨタ)は『皆に好かれる』『万人受けする』を狙っているのかと。
まぁ日本的っちゃー日本的な考えです。気持ちは分らなくは無いです。
だから思い切りの無い中間地点を取ったデザインのお陰で
何とも印象の曖昧な車が出来ちゃったのかなぁと。
でも僕は思うんです、レクサスの3700万円クラスの車が万人受けしてどぉーすんのってw
例えばメルセデスのSLRマクラーレンは万人受けなんか考えて無いでしょ。(たぶんw)
あるのは圧倒的な存在感と圧倒的な威圧感。
フラッグシップカーってふんぞり返ってるぐらいが丁度良いのだと思います。
レクサスLFAは間違い無く2000GT以来の日本のスーパーカーです。
ですから、こんな印象の曖昧なデザインじゃなくて
もっと個性のある引き付けられる様なデザインにして欲しかったなぁーと少し残念に思います。
けど、
『これが日本的な日本らしい車のデザインです』って言われれば何も言えないんですけどねw
TOYOTA FT-86 concept
いや、実物見れて良かったです。写真で見るよりカッコよかったw
サイズ的に少々デカイかなって感じましたけど塊感と云うか密度感と云うか、
そんなカンジはありました。ハリボテ的な大きさじゃ無いって事ですw
スバルの水平対向エンジンが載ってるせいかフロントのオーバーハングは少し長いですけど
デザインで上手くまとめたなぁー(誤摩化した?w)。
このまま販売されれば結構売れるんじゃぁ無いでしょうかね。
あ、僕は買わないと思いますw
そして、この車。同じトヨタなんですけどレクサスは北米出身ですw
LEXUS LFA
約3750万円もする割にはFT-86と大して変わらない雰囲気です。
スープラの新型が出たらこんなんだろなぁーってカンジw
スペックや価格を見るとスーパーカーなのに
スーパーカー特有の物凄い威圧感ってものが、この車には感じられません。
その威圧感ってデザインによるものなのか、培ってきたものによるものなのか、分らないですけど
凄みとか迫力みたいなものが欠けてる様に思います。いや、僕が勝手に思ってるだけなんすけどねw
とは言うものの、やはり日本のメーカーからスーパーカーが発表された事は嬉しく思います。
しかもあの名車、『トヨタ2000GT』を生んだメーカーからですからね♪
そのトヨタ2000GTも展示されてました。
TOYOTA 2000GT
2000GTと云えばこの前期型です。つかボディラインが美しすぎます・・・・・。
『車相手に馬鹿じゃない?』とか言われそうですが、とてもドキドキしますw
この車は1967年に販売されたのですが、やはり50〜60年代の車はボディデザインが素晴しいです。
TOYOTA SPORTS 800
めっちゃ可愛いー♪
このヨタハチも60年代産で1965年に販売されました。
この2000GTとヨタハチ限定で言わせてもらえば、デザイナーが素晴しいと思います。
こんなにバランスの良いデザインの国産車って他には無いんじゃないでしょうか。
デザインって人をワクワクさせる事が出来ます。人の気持ちを動かせるんです。
だからこそデザインって重要なんです。もちろん車ですから乗って楽しめる事も重要です。
つまりは車としての性能と造形物としてのデザインどちらも必要不可欠なんだと思います。
(つか、僕はこうやって勝手な事を言ってますが造ってる方々は大変ですw)
そりゃーね、エントリークラスの車だと性能を取るかデザインを取るかって事もありますよ。
けど、フラッグシップになると両方兼ね備えてなけりゃぁ駄目なんじゃ無いでしょうか?
フラッグシップってメーカーのイメージリーダーなワケですから。
これは僕の勝手な推測なんですけど
レクサス(トヨタ)は『皆に好かれる』『万人受けする』を狙っているのかと。
まぁ日本的っちゃー日本的な考えです。気持ちは分らなくは無いです。
だから思い切りの無い中間地点を取ったデザインのお陰で
何とも印象の曖昧な車が出来ちゃったのかなぁと。
でも僕は思うんです、レクサスの3700万円クラスの車が万人受けしてどぉーすんのってw
例えばメルセデスのSLRマクラーレンは万人受けなんか考えて無いでしょ。(たぶんw)
あるのは圧倒的な存在感と圧倒的な威圧感。
フラッグシップカーってふんぞり返ってるぐらいが丁度良いのだと思います。
レクサスLFAは間違い無く2000GT以来の日本のスーパーカーです。
ですから、こんな印象の曖昧なデザインじゃなくて
もっと個性のある引き付けられる様なデザインにして欲しかったなぁーと少し残念に思います。
けど、
『これが日本的な日本らしい車のデザインです』って言われれば何も言えないんですけどねw
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