SONY gadget

先日のエクスペリアに続きソニーから興味を引くガジェットが発表されてます。


まずは、モバイルHDスナップカメラです。

bloggie MHS-PM5K


ブロギーと読みます。小型ビデオカメラの新ブランドです。
このモデルの上位機種(MHS-CM5)もあるのですが、面白さでいったら断然こっちでしょw

軽くスペックを紹介すると
●1920×1080/30p あるいは 1280×720/60p で撮影。制止画は503万画素(2592×1944)。
●顔検出・手ぶれ補正機能搭載。
●内蔵メモリは26MBで、メモリースティックとSD/SDHCカードに対応。
こんなカンジw

この小型ビデオカメラ、レンズが270度回転するんですが
さらに360度レンズが付属していてほぼ全周囲が撮影可能との事。
付属のソフトでパノラマ動画にも変換可能です。

僕はビデオより写真派なんですが、これは楽しそうですw
大きさも19×108×54mmとコンパクトで気軽に持ち運び出来るのがいいですよね。







ソニーのコンデジ、サイバーショットも新しいモデルが発表されてます。

Cyber-shot DSC-HX5V


新しいサイバーショットは全部で3種類。
なかでも沈胴式ズームレンズ採用のフラッグシップモデル、DSC-HX5V は注目です。

このHX5Vは広角25mmから望遠250mmまでをカバーした光学10倍ズームモデルで
GPSとコンパスを内蔵して写真や動画に撮影場所と方位情報を記録する事が出来ます。

撮像素子は1020万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用して低ノイズ、高感度を実現していて
画像サイズは小さくなりますが(10M)秒間10コマもの高速連射が出来るんです。
コンデジで秒間10コマって・・・・・！！！！！

そして一番の注目はトランスファージェット(TransferJet)に対応してるって事です。
(実行させるには別売りのトランスファージェット内蔵のメモリースティックが必要ですがw)

この、トランスファージェットとはソニーが開発した接近無線通信技術の事で
機器同士を直接かざす事でデータ転送を行う様になってます。
しかも3cmと云う至近距離でしかデータ転送が出来ないので
他の無線通信と干渉し合わないというメリットもあります。

ケーブル要らずで高速通信、しかも至近距離でしか使えないのでデータ漏洩の心配も無し。
いや、素晴らしい技術ですね。さすが技術のソニーですw

まぁ新しい技術って云うのもあって、対応している機器がほとんど無いので
意味が無いっちゃー意味が無いんですけどwww

でもね、こういう新しい技術って夢がありますよね。未来を感じれます。
こういう事って結構重要ですよ。ただ家電造ってりゃいいってワケじゃ無いと思います。



この2つのガジェットを見て思ったのですが、やっぱ攻めてるソニーこそがソニーだなぁーとw
だから僕はソニーが好きなんです。世間ではいろいろ言われてますケドねw

新しい事をどんどん提案していくのがソニーらしさだと思うんで、
ソニーらしくこれからもガシガシ攻めて僕ら(？)をワクワクさせて欲しいモンです♪

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