Infiniti Essence [Japanese Car]
ほんっと、日産の創るコンセプトカーって素敵だなぁーって思います。
この『インフィニティ・エッセンス』は
3,696ccのV6ツインターボエンジンを搭載し、440psの出力を発揮するのですが
エンジンとトランスミッションの間に3Dモーターなるものを配置し、
600psもの総出力を誇るそうです。
つまり、いわずもがなのハイブリッド・カーなんですが
スポーツ・クーペでこれを創るあたり流石日産だなって思います♪
スポーツ・クーペと言えど低負荷域での走行はモーターのみで行う事が出来る、
"ゼロ・エミッション"走行も可能なので燃費もかなり良好な数字になるんじゃないでしょうか。
で、僕が1番惹かれる所はやはりボディ・デザインですね−。
冒頭でも言いましたが、ホント素敵です♪
全体的なバランスが素晴らしいです。
比較的ベーシックなボディ・デザインなんですが美しさがありますね。
何と云うか、アストンマーチン的な美しさだと思います。
このボディ・デザインに日産的な少し特徴のあるディテールを施し、
アクセントにしている所がセンスを感じます♪
かさねがさね、これをプロダクトモデルにそのまま反映出来れば良いのにねw
ところで、明日15日に
インフィニティからクーペ・ボディを持つ新型車の発表があるとされてます。
もしかして、この"インフィニティ・エッセンス"の市販バージョンなのか?
期待しながら明日を待ちたいと思います♪
NISSAN MARCH [Japanese Car]
日産を代表するコンパクトハッチバックカーであるマーチがフルモデルチェンジし、
7月13日に発売されました。82年のデビューから数えて4代目となります。
K10('82-'92)
K11('92-'02)
K12('02-'10)
いやぁー、今年で28周年ですかっ!!
マッチのマーチもずいぶん長い事作られてたんですねぇー♪(知らねぇってw)
この新しいマーチは、
新開発の1.2リッター直3エンジンとCVTによる変速、そしてアイドリングストップ機能で
26.0km/リッターもの燃費を発揮するそうです。(10・15モード)
現在のラインナップは数種類グレードがあるのですが
基本、1.2リッター直3+CVTとなってます。
駆動方式はFFと4WD(モーターアシスト方式)となってまして大きな違いはコレだけ。
あとは装備違いのみでの差別化となってるみたいです。
NISSAN MARCH (K13)
この新型マーチについて感じた事は、やはりデザインが微妙だと思います。てか酷い。
まず思ったのは、フロントマスクが『フィアット・プントエヴォ』にバリ似w
FIAT Punto Evo
ちなみにプントエヴォのデビューは2009年9月に開催されたフランクフルトモーターショウ。
たまたま似たのかも知れないけど、これはやって欲しくなかった。
やはり28年も作られ続けてる車だから、他の何とも似て欲しく無いってのが本音。
マーチはマーチであって欲しかったなぁー・・・。
あと、ジュークと同じく全体のバランスが悪いなぁーって思います。
特にリア周り。なんか複雑で重いんですけど・・・。
フロント、サイド共に可愛くて軽い感じでまとまってるのに、リアだけ完璧浮いてます。
まぁ、狙ってやってる事なのかも知れませんが、
ムラーノやキューブやジュークといい最近の日産デザインには首をかしげてしまうんですよねw
僕の感覚がおかしいのかなぁー???w
いつも日産の車には文句ばっか言ってる気がするのですがw
こんなに息の長いモデルって国内メーカー全体で見てもなかなか現れないですし、
日産にはこの"マーチ"ってブランドを大切にして欲しいって思います。
7月13日に発売されました。82年のデビューから数えて4代目となります。
K10('82-'92)
K11('92-'02)
K12('02-'10)
いやぁー、今年で28周年ですかっ!!
マッチのマーチもずいぶん長い事作られてたんですねぇー♪(知らねぇってw)
この新しいマーチは、
新開発の1.2リッター直3エンジンとCVTによる変速、そしてアイドリングストップ機能で
26.0km/リッターもの燃費を発揮するそうです。(10・15モード)
現在のラインナップは数種類グレードがあるのですが
基本、1.2リッター直3+CVTとなってます。
駆動方式はFFと4WD(モーターアシスト方式)となってまして大きな違いはコレだけ。
あとは装備違いのみでの差別化となってるみたいです。
NISSAN MARCH (K13)
この新型マーチについて感じた事は、やはりデザインが微妙だと思います。てか酷い。
まず思ったのは、フロントマスクが『フィアット・プントエヴォ』にバリ似w
FIAT Punto Evo
ちなみにプントエヴォのデビューは2009年9月に開催されたフランクフルトモーターショウ。
たまたま似たのかも知れないけど、これはやって欲しくなかった。
やはり28年も作られ続けてる車だから、他の何とも似て欲しく無いってのが本音。
マーチはマーチであって欲しかったなぁー・・・。
あと、ジュークと同じく全体のバランスが悪いなぁーって思います。
特にリア周り。なんか複雑で重いんですけど・・・。
フロント、サイド共に可愛くて軽い感じでまとまってるのに、リアだけ完璧浮いてます。
まぁ、狙ってやってる事なのかも知れませんが、
ムラーノやキューブやジュークといい最近の日産デザインには首をかしげてしまうんですよねw
僕の感覚がおかしいのかなぁー???w
いつも日産の車には文句ばっか言ってる気がするのですがw
こんなに息の長いモデルって国内メーカー全体で見てもなかなか現れないですし、
日産にはこの"マーチ"ってブランドを大切にして欲しいって思います。
タグ:NISSAN MARCH
HONDA HSV-010 [Japanese Car]
ウイダー HSV-010
スーパーGT第2戦が行われた岡山国際サーキットでウイダー HSV-010がポールtoウィンを達成し
HSV-010GTの初勝利を挙げたワケですが、なんとこの車のロードバージョンが発売されるカモです。
元々、NSXの後継車種として開発されてた車をベースに誕生したと云われるHSV-010GTなんですが
ここにきてロードバージョンですかw
まぁスーパーGT参加車両である
GT-RもSC430も中身は全くの別モノとは云え、市販車ベースの体裁は保ってるワケですから
ホンダだけスーパーGT専用設計的なHSV-010をそのままにしとく訳にはいかないでしょーからねw
2005 Honda Sports Concept
2007 Acura Advanced Sports Car Concept
噂ではHSV-010GTのV8エンジンはそのままに、3.4Lから5Lに排気量が上げられるみたいです。
出力は500ps以上との事。
もし発売されたら
4.8L V10で560psを発揮するレクサスLFAや 3.8L V6ツインターボで485psのニッサンGT-Rとの
直接なライバルになるってカンジで良いですね♪
もっとも、レクサスLFAは限定車両ですのでガチで勝負っつーワケにはいかないですけどもw
一応、噂では来年に完成して2012年には市販化するのでは?って云われています。
さて、どーなるんでしょ?w ちょっとホンダから目が離せなくなってきましたねぇw
スーパーGT第2戦が行われた岡山国際サーキットでウイダー HSV-010がポールtoウィンを達成し
HSV-010GTの初勝利を挙げたワケですが、なんとこの車のロードバージョンが発売されるカモです。
元々、NSXの後継車種として開発されてた車をベースに誕生したと云われるHSV-010GTなんですが
ここにきてロードバージョンですかw
まぁスーパーGT参加車両である
GT-RもSC430も中身は全くの別モノとは云え、市販車ベースの体裁は保ってるワケですから
ホンダだけスーパーGT専用設計的なHSV-010をそのままにしとく訳にはいかないでしょーからねw
2005 Honda Sports Concept
2007 Acura Advanced Sports Car Concept
噂ではHSV-010GTのV8エンジンはそのままに、3.4Lから5Lに排気量が上げられるみたいです。
出力は500ps以上との事。
もし発売されたら
4.8L V10で560psを発揮するレクサスLFAや 3.8L V6ツインターボで485psのニッサンGT-Rとの
直接なライバルになるってカンジで良いですね♪
もっとも、レクサスLFAは限定車両ですのでガチで勝負っつーワケにはいかないですけどもw
一応、噂では来年に完成して2012年には市販化するのでは?って云われています。
さて、どーなるんでしょ?w ちょっとホンダから目が離せなくなってきましたねぇw
HONDA CR-Z [Japanese Car]
僕的に気になる国産スポーツカーが遂に発売です。
去年の東京モーターショーに展示されてたコンセプトバージョンとほぼ同じに見えますね。
2009 CR-Z Concept
2010 CR-Z Product
しいて言えば若干ボディの厚みが無くなったのとサイドミラーの形状、
そしてフロントバンパー下部インテーク内のポジションLEDが無くなって
リアバンパー下部のディフューザーっぽいのが縮小した事ぐらいですね。
て云うか、ボディの厚みはそれほど気にならないのですけど、
あとの変更は結構ポイントになる箇所なので、少し残念です。
ディメンションはコンセプトもプロダクトもほぼ同じで、長4080×幅1740×高1395mm。
コンセプトは全高が1350mmなので45mm高くなってますね。
まぁスポーツサスがオプションで在りますから車高は上げとかないとねw
で、感心したのが車重が1160kgとモーターを積んでる割には軽い事です。
同じ排気量の1.5Lフィットが1080kgなんでこれは凄いなぁーと。
ホンダの他のハイブリッド車はシビックが1290kg、インサイトが1200kgですから(共に1.3L)
CR-Zでは頑張ってますね。流石ホンダです。スポーツカーでの車重の重要性を分かってますね。
出力は114ps/6000rpm、14.5kg-m/4800rpmで大した事無いんですが、
ハンドリングやシフトフィーリングが良ければスポーツカーだと思うので別にいいかなとw
CR-Zのスペックを見てスズキのスイフトスポーツが頭に浮かびました。
1.6Lで1060kg、出力が125ps/6800rpm、15.1kg-m/4800rpmでCR-Zと近い数字なんですけど
スイフトスポーツはハンドリングカーとして名を馳せているワケで、
果たしてCR-Zはどぉなんでしょうかね?
SUZUKI SWIFTsport
CR-Zの足まわりはフロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム式になってて
鍛造アルミ製のフロントロアアームを採用し、重心高はシビックタイプRより15mm低いとの事。
アルミホイールも軽量化してるみたいだし、フロア下にはパフォーマンスロッドを装備したりして、
ハンドリングカーとしての期待は持てるんじゃぁ無いでしょうか。
ま、乗ってみないと分からない事ですけどねw
内装はシンプルなんですけどメーターパネルやスイッチ類が近未来的な感じが僕好みです。
クラスターパネルと呼ばれるハンドル周りの操作系が僕的にツボですねー。カッコイイです♪
このCR-Z用に早速、無限やホンダアクセスから多くのアフターパーツが発表されてます。
それだけ期待も大きいと云う事でしょうね。
HONDA Access
MUGEN
しかし、無限はいっつもヤリ過ぎ感が強いって思いますw まぁ好きな人は好きなんでしょうけど。
ホンダとしては1999年4月に発売されたS2000以来になる久しぶりのスポーツカーの発売です。
ハイブリッド車なんですが、ハイブリッド車初のMTを用意する等、
内容を見てもスポーツカーとしての資質は十分あるのかなぁーと思います。
しかも燃費は10.15モードで22.5km/L(MTモデル)とスポーツカーらしからぬ数字ですw
(CVTモデルは25.0km/L、インサイトは30.0km/L)
一番気になる肝心の値段はトランスミッションがMT、CVT関係無く、
ベースグレードのβが226万8000円
装備を充実させたαが249万8000円
と、結構頑張ってるのでは無いでしょうか。
で、差額23万円でどれだけ装備が違うのかっつーと、
●ディスチャージャーヘッドライト
●フォグライト
●クルーズコントロール
●スマートキーシステム
●本革巻ステアリングホイール
●本革巻アルミシフトノブ(MTモデル)
●メタルインテリアガーニッシュ(ドアグリップ、フロントコンソールボックス)
●アンビエントランプ(フロント、ブルー照明)
●フットランプ(ブルー照明)
●ハーフシェイド・フロントウィンドウ
●ウォッシャー付き間欠リアワイパー(リバース連動)
●親水、ヒーテッドドアミラー
●フロントドア撥水ガラス
●16インチ軽量アルミホイール
おいおいおいwwww
23万で違い過ぎやってwwww
これやったらβの存在意義無くね?
ホンダが何を目論んでるのかは知りませんが、差額と内容のバランスが取れてないですよね?
ウケたけどw
つー事でCR-Zは実質1グレードって事にしときますw
ホンダのこだわりが随所に詰まったこのCR-Z、是非とも成功して欲しいなぁと切に願います。
あ、お前が買えよって突っ込みは無しの方向で・・・w
去年の東京モーターショーに展示されてたコンセプトバージョンとほぼ同じに見えますね。
2009 CR-Z Concept
2010 CR-Z Product
しいて言えば若干ボディの厚みが無くなったのとサイドミラーの形状、
そしてフロントバンパー下部インテーク内のポジションLEDが無くなって
リアバンパー下部のディフューザーっぽいのが縮小した事ぐらいですね。
て云うか、ボディの厚みはそれほど気にならないのですけど、
あとの変更は結構ポイントになる箇所なので、少し残念です。
ディメンションはコンセプトもプロダクトもほぼ同じで、長4080×幅1740×高1395mm。
コンセプトは全高が1350mmなので45mm高くなってますね。
まぁスポーツサスがオプションで在りますから車高は上げとかないとねw
で、感心したのが車重が1160kgとモーターを積んでる割には軽い事です。
同じ排気量の1.5Lフィットが1080kgなんでこれは凄いなぁーと。
ホンダの他のハイブリッド車はシビックが1290kg、インサイトが1200kgですから(共に1.3L)
CR-Zでは頑張ってますね。流石ホンダです。スポーツカーでの車重の重要性を分かってますね。
出力は114ps/6000rpm、14.5kg-m/4800rpmで大した事無いんですが、
ハンドリングやシフトフィーリングが良ければスポーツカーだと思うので別にいいかなとw
CR-Zのスペックを見てスズキのスイフトスポーツが頭に浮かびました。
1.6Lで1060kg、出力が125ps/6800rpm、15.1kg-m/4800rpmでCR-Zと近い数字なんですけど
スイフトスポーツはハンドリングカーとして名を馳せているワケで、
果たしてCR-Zはどぉなんでしょうかね?
SUZUKI SWIFTsport
CR-Zの足まわりはフロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム式になってて
鍛造アルミ製のフロントロアアームを採用し、重心高はシビックタイプRより15mm低いとの事。
アルミホイールも軽量化してるみたいだし、フロア下にはパフォーマンスロッドを装備したりして、
ハンドリングカーとしての期待は持てるんじゃぁ無いでしょうか。
ま、乗ってみないと分からない事ですけどねw
内装はシンプルなんですけどメーターパネルやスイッチ類が近未来的な感じが僕好みです。
クラスターパネルと呼ばれるハンドル周りの操作系が僕的にツボですねー。カッコイイです♪
このCR-Z用に早速、無限やホンダアクセスから多くのアフターパーツが発表されてます。
それだけ期待も大きいと云う事でしょうね。
HONDA Access
MUGEN
しかし、無限はいっつもヤリ過ぎ感が強いって思いますw まぁ好きな人は好きなんでしょうけど。
ホンダとしては1999年4月に発売されたS2000以来になる久しぶりのスポーツカーの発売です。
ハイブリッド車なんですが、ハイブリッド車初のMTを用意する等、
内容を見てもスポーツカーとしての資質は十分あるのかなぁーと思います。
しかも燃費は10.15モードで22.5km/L(MTモデル)とスポーツカーらしからぬ数字ですw
(CVTモデルは25.0km/L、インサイトは30.0km/L)
一番気になる肝心の値段はトランスミッションがMT、CVT関係無く、
ベースグレードのβが226万8000円
装備を充実させたαが249万8000円
と、結構頑張ってるのでは無いでしょうか。
で、差額23万円でどれだけ装備が違うのかっつーと、
●ディスチャージャーヘッドライト
●フォグライト
●クルーズコントロール
●スマートキーシステム
●本革巻ステアリングホイール
●本革巻アルミシフトノブ(MTモデル)
●メタルインテリアガーニッシュ(ドアグリップ、フロントコンソールボックス)
●アンビエントランプ(フロント、ブルー照明)
●フットランプ(ブルー照明)
●ハーフシェイド・フロントウィンドウ
●ウォッシャー付き間欠リアワイパー(リバース連動)
●親水、ヒーテッドドアミラー
●フロントドア撥水ガラス
●16インチ軽量アルミホイール
おいおいおいwwww
23万で違い過ぎやってwwww
これやったらβの存在意義無くね?
ホンダが何を目論んでるのかは知りませんが、差額と内容のバランスが取れてないですよね?
ウケたけどw
つー事でCR-Zは実質1グレードって事にしときますw
ホンダのこだわりが随所に詰まったこのCR-Z、是非とも成功して欲しいなぁと切に願います。
あ、お前が買えよって突っ込みは無しの方向で・・・w
タグ:HONDA CR-Z
NISSAN JUKE [Japanese Car]
日産って日本車的に奇抜個性的なデザインの車が多いですよね。
そんな日産からまたまた奇抜個性的なデザインの車が登場しますw
JUKE
SUV仕様のマーチ?w
個性ってのは無いより有った方がいいと思うのですが、一歩間違うと『変』ですから。
このジュークって車の場合明らかに『変』です。
最初に思ったのがグリルが浮いてます。全体の雰囲気と合ってないですねー。
あと、前後は丸い感じなのに真ん中が直線的なので間延びした感じが強く出てます。
全体的に見て、可愛い系かカッコイイ系かどちらかにした方が良さそうです。
何でもそうですがバランスって大事です。
全体のバランスが悪ければ、ディテールが良くても悪く見えるものです。
ベースとなったのは去年のジュネーブ・モーターショウで発表されたカザーナ。
QAZANA concept
デザイン的に好き嫌いはあるでしょうが、全体的にキチンとまとまってます。個性的な車です。
カザーナとジュークを比べてみると、ジュークをカザーナに無理矢理似せた感じがします。
どぉしてこうなっちゃったんでしょうねw
色々諸事情あるのでしょうから、出来る範囲でやればいいのにね。
何事も無理は良く無いですw
日産ってデザインで独自色を出そうとしてると思います。
その考え方って云うか、方向性は僕は好きですし、
日本車でイタ・フラ車に負けない個性的な車を創って欲しいと思います。
・・・・・今回は明らかに失敗ですけどw
コンセプトの段階は良いんですよね。
後は、それをどぉ量産モデルに繋げていくかだと思います。
そんな日産からまたまた
JUKE
SUV仕様のマーチ?w
個性ってのは無いより有った方がいいと思うのですが、一歩間違うと『変』ですから。
このジュークって車の場合明らかに『変』です。
最初に思ったのがグリルが浮いてます。全体の雰囲気と合ってないですねー。
あと、前後は丸い感じなのに真ん中が直線的なので間延びした感じが強く出てます。
全体的に見て、可愛い系かカッコイイ系かどちらかにした方が良さそうです。
何でもそうですがバランスって大事です。
全体のバランスが悪ければ、ディテールが良くても悪く見えるものです。
ベースとなったのは去年のジュネーブ・モーターショウで発表されたカザーナ。
QAZANA concept
デザイン的に好き嫌いはあるでしょうが、全体的にキチンとまとまってます。個性的な車です。
カザーナとジュークを比べてみると、ジュークをカザーナに無理矢理似せた感じがします。
どぉしてこうなっちゃったんでしょうねw
色々諸事情あるのでしょうから、出来る範囲でやればいいのにね。
何事も無理は良く無いですw
日産ってデザインで独自色を出そうとしてると思います。
その考え方って云うか、方向性は僕は好きですし、
日本車でイタ・フラ車に負けない個性的な車を創って欲しいと思います。
・・・・・今回は明らかに失敗ですけどw
コンセプトの段階は良いんですよね。
後は、それをどぉ量産モデルに繋げていくかだと思います。
タグ:NISSAN JUKE