DEPECHE MODE [Music]
音楽や洋服で 80's が 1つのキーワードとなってます。
ちょうど僕の十代は 1980年代で、思いっ切り刈り上げたツーブロックに
蛍光色のシャツ着てテーパードのパンツ履いてて、
今考えるとスゲー恥ずかしいカッコをしてましたw
80年代の音楽といえばやっぱエレポップやニューウェイブ。
ニュー・オーダーとかキュアーなんかが代表的だと思います。
が、
僕には 80's に端を発するバンドといえばデペッシュ・モードなんです。
最初に聴いたアルバムは 1987年発表の『ミュージック・フォー・ザ・マスィズ』。
MUSIC FOR THE MASSES
デペッシュ・モード独特の世界観は在るのですが、結構聴き易いと思います。
エレポップって時代の音楽と思うんですけど今聴いても全く古さは感じさせません。
僕はこのアルバムでやられましたw
でも、本当は次の 7thアルバムが凄かったのです。
ここまで心を動かされるアルバムってなかなか出会えないです。
violator
僕の中ではまさしくこの『ヴァイオレーター』こそがデペッシュ・モードなのです。
この無機質で退廃的な音は、美しいとしか言い表せないほど感動します。
ヴァイオレーターから 3年後の 1993年に発表された
『ソングス・オブ・フェイス・アンド・デヴォーション』は、
デペッシュ・モードのアルバム群の中で異彩を放ってます。
SONgS OF FAiTH AND DEVOTiON
題名を訳すと『信仰と帰依の歌』。これは『神を信じ崇めて信者になる歌』って事です。
デペッシュ・モードが宗教songを・・・と、当時話題になりました。
内容もロックっぽさが強い音にボーカルのデイヴ・ガーンの歌い方も力強いとゆー、
デペッシュ・モードらしく無いアルバムです。いや、これはこれで好きなんすけどね。
んで、『ソングス・オブ・フェイスアンド・デヴォーション』の後、3枚のアルバムを出すんですが
残念ながら聴く機会が無くて全く聴いてませんw
そして今年、12枚目のアルバム、『サウンズ・オブ・ザ・ユニバース』を発表しました。
sounds of the universe
久しぶりに聴いたデペッシュ・モードの新作は、来年には結成 30周年を迎えるバンドらしく
どっしりと構えた円熟した深みのある音だと感じました。
以前の様な退廃的な世界観は影をひそめましたが、
とてもフレッシュで生命力溢れるっつーか、生きてく意欲が湧いて来るアルバムです。
この最新作『サウンズ・オブ・ザ・ユニバース』を聴いてると、
デペッシュ・モードが今まで築き上げてきた音を聴いてみたくなりました。
そぉ思わせる魅力はこのバンドには在ります。
バンド内でメンバー脱退や自殺未遂なんかがあって決して平坦な 30年では無かったはずですが
それでも、今も素晴らしい音を鳴らしてるという事実がこのバンドの強さを物語ってると思います。
ちょうど僕の十代は 1980年代で、思いっ切り刈り上げたツーブロックに
蛍光色のシャツ着てテーパードのパンツ履いてて、
今考えるとスゲー恥ずかしいカッコをしてましたw
80年代の音楽といえばやっぱエレポップやニューウェイブ。
ニュー・オーダーとかキュアーなんかが代表的だと思います。
が、
僕には 80's に端を発するバンドといえばデペッシュ・モードなんです。
最初に聴いたアルバムは 1987年発表の『ミュージック・フォー・ザ・マスィズ』。
MUSIC FOR THE MASSES
デペッシュ・モード独特の世界観は在るのですが、結構聴き易いと思います。
エレポップって時代の音楽と思うんですけど今聴いても全く古さは感じさせません。
僕はこのアルバムでやられましたw
でも、本当は次の 7thアルバムが凄かったのです。
ここまで心を動かされるアルバムってなかなか出会えないです。
violator
僕の中ではまさしくこの『ヴァイオレーター』こそがデペッシュ・モードなのです。
この無機質で退廃的な音は、美しいとしか言い表せないほど感動します。
ヴァイオレーターから 3年後の 1993年に発表された
『ソングス・オブ・フェイス・アンド・デヴォーション』は、
デペッシュ・モードのアルバム群の中で異彩を放ってます。
SONgS OF FAiTH AND DEVOTiON
題名を訳すと『信仰と帰依の歌』。これは『神を信じ崇めて信者になる歌』って事です。
デペッシュ・モードが宗教songを・・・と、当時話題になりました。
内容もロックっぽさが強い音にボーカルのデイヴ・ガーンの歌い方も力強いとゆー、
デペッシュ・モードらしく無いアルバムです。いや、これはこれで好きなんすけどね。
んで、『ソングス・オブ・フェイスアンド・デヴォーション』の後、3枚のアルバムを出すんですが
残念ながら聴く機会が無くて全く聴いてませんw
そして今年、12枚目のアルバム、『サウンズ・オブ・ザ・ユニバース』を発表しました。
sounds of the universe
久しぶりに聴いたデペッシュ・モードの新作は、来年には結成 30周年を迎えるバンドらしく
どっしりと構えた円熟した深みのある音だと感じました。
以前の様な退廃的な世界観は影をひそめましたが、
とてもフレッシュで生命力溢れるっつーか、生きてく意欲が湧いて来るアルバムです。
この最新作『サウンズ・オブ・ザ・ユニバース』を聴いてると、
デペッシュ・モードが今まで築き上げてきた音を聴いてみたくなりました。
そぉ思わせる魅力はこのバンドには在ります。
バンド内でメンバー脱退や自殺未遂なんかがあって決して平坦な 30年では無かったはずですが
それでも、今も素晴らしい音を鳴らしてるという事実がこのバンドの強さを物語ってると思います。
タグ:デペッシュ・モード
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